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リチウムイオンバッテリーを永く保管しておくためには

バッテリー寿命を延ばす対策と注意

リチウムイオン電池は他の電池に比べると非常に優れている反面、安全装置の付いてない電池だと発火しやすいという特徴があるのは有名です☆
なので、リチウムイオンバッテリーには、簡単に発火しないよう安全装置がついてます。この安全装置がくせ者のようで、バッテリーの電池を少しずつ使いながら働いているそうです。
リチウムイオン電池でなくとも、自然放電していつかは過放電になるのですが、この安全装置のせいで他の電池よりも早くバッテリーが過放電状態に近づいて行きます。フル充電したバッテリーの寿命でも、なにもせずにほったらかしていると1年位がいいところなので、中途半端な電池量であればもっと早く寿命が訪れてしまうというのは容易に分かることですね☆もし、長いこと使っていないバッテリーがあったら、充電出来なくなってしまう前に充電してあげましょう!
バッテリー寿命を延ばす対策と注意
(1)過充電・過放電しない。
(2)フル充電してから保存・保管する。
(3)半年に1度位は定期的に充電する。(理想は2〜3ヶ月に1度だそうです)
(4)保存は涼しいところにしましょう。

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