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高速化

パフォーマンスを最大限まで引き出す

この項では、CF-B5の性能を最大限に引き出す方法を考えてみましょう。
もともとスペックがそんなに高いわけではないので、ある程度以上のことをしようとすると、どうしてもパフォーマンス面に………を感じます(^-^;)
そんなときは、パフォーマンスを最大限に引き出してあげると、割とやりたい事が出来るようになったりします☆
では、どうしたら、パフォーマンスが良くなるのか…。
HDD(ハードディスク)を換装する
HDDを標準で搭載しているものよりも要領の大きい物に付け替えてあげる事によってマシンの起動速度を上げる方法です。
特にCPUのスペックが低いマシンほどその効果が期待されます☆
わたしのCF-B5K8S(Pentium3の400MHz)やVAIO PCG-C1FX・GX(Pentium2の400MHz)ではかなりその効果が現れました(^^)♪
※因みにわたしの使っているHDDはToshiba(キャッシュ16MB・プラッタ40GB)とTravelStar(キャッシュ8MB・プラッタ50GB)なんですが、CPUスペックの低いマシンにはキャッシュ要領の多い方を積んだ方が体感で速く感じました☆Pen3-650Mhz以上のマシンではプラッタ数の多い方が良いみたいです(^^)
搭載可能なメモリ限界値の192MBを超えて256MB化する
あたりまえと言ってしまったらそうなんですが、メモリを増設することで動作を軽くしてあげる方法です☆
この機種はもともとオンボードで64MBのメモリを搭載しています。チップセットとの関係で、256MB以上のメモリでは動作しませんので、市販されている64MB・128MB・256MBのメモリを増設してあげると…
●64MB増設
⇒オンボード64MB+64MB=128MBで動作します。
●128MB増設
⇒オンボード64MB+128MB=192MBで動作します。
● 256MB増設
⇒オンボード64MB+256MB=増設メモリを128MBのものと認識して192MBで動作、若しくは、合計320MBと認識して動作しない。
…のようになるようです。
なので、搭載可能メモリの最大値は192MBってことになるんですが、どうせだったら256MBで動作させてあげたほうがマシンのスペックを最大限に引き出してあげる事ができます。
その他
OS上での話になっちゃいますが、普段使用していないサービスなどを切ってあげることによって、マシンに対する負荷を軽くしてあげる方法…などです☆
負荷が少なければ、マシン自体は必要な作業しかしませんので、それだけ動作が機敏になります。

関連項目

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