CF-B5:Maniax

Panasonic Let's note/PRONOTE CF-B5

最後のトラックボールタイプモバイル

パフォーマンス

シリーズの最速モデルはPentium-III 700MHz・最大搭載可能メモリ数が192MBのPanasonic Let's note CF-B5FR / PRONOTE CF-B5XR8Sの姉妹モデルです。最近のLet's noteには敵わない部分もありますが、Windows 2000 ProfessionalやWindows XP Professional / Home Editionを搭載するにしても、まだまだ超現役のマシンなのです♪また、各モデル供にそれぞれの違った長所を持っているので、使い分けるにしても魅力のあるマシンです☆

外観・デザイン

それまでのトラックボールタイプのレッツノートシリーズにみられるCF-Sシリーズ・AL-Nシリーズのブラック単色やCF-A3シリーズのシルバー単色といったシックなものに比べ、CF-B5シリーズは、他のLet's note達よりもずっとずっとクールで、かわいらしいブルー＆シルバーの２トーンカラーとなっています☆

この頃は他にCF-L・Mシリーズなどもシルバー色で現在のレッツノートの前身になったカラーリングです。

最後のトラックボール

実際には最後のトラックボールタイプではないですが、トラックボールタイプのモバイルノートパソコンとしては集大成なマシンになります。そうゆう意味では間違いなく『最後のトラックボール』であり、Panasonicが生んだ『最強のトラックボールレッツノート』と言えますね☆

総　評

PCを使用する上で、わたしのやりたいことがゲームとかではないし、そこまでハイスペックな物を必要としないということもあり、所有するモバイルPCの中では超現役のメインマシンになってます。Panasonic Let's note/PRONOTE CF-B5シリーズはちょとした旅のお供にも最適な、あんなトコこんなトコ、いいとこ取りのモバイルパソコンなのです☆

関連項目